ライブハウス♪
きのうは。「何で‘大ボス’なの?」と聞かれましたが。笑。
埼玉・栃木でHeaven's Rockというライブハウスを展開するオーナー・つまりは大ボス&某FM局の方と。
こういう言い方も何ですが、ものすごく‘ためになる’席でした。食べた美味しいモノ、あとで写真のーせる♪
で。何で大ボスか、と言いますと。3店舗を経営するトップだから。笑
常々書いているように、喋り手としてのワタシ、の部分と言うのは。
宇都宮でヘブンズロック、盛岡でクラブチェンジ。
ライブハウスを通して、ライブハウスの人間を通して。作ってもらったと思っています。
ヘブンズロックの永久無料パスを持ってるのは、たぶんワタシだけです。笑
そんな。「ライブハウス」が。
今、岩手と宮城の沿岸部にできようとしています→東北ライブハウス大作戦
過日。
大船渡の建設現場にお邪魔してきましたん♪
津波に襲われた土地。3階部分まで津波が襲ってきた跡が残る建物。
この2階が、新たに、ライブハウスになる場所!
震災前までは、居酒屋さんが入っていたビルだそうで、1階は掘りごたつのようなスタイルの座席が生々しく残ってた。
この日の作業は「カウンター作り」!
通称・オキナワ棟梁の手作業で、ライブハウスが作られてる。
夕方、仕事終わりで、こうして手伝いに来る方も!
おらが街にみんなで手作業で。少しずつ、一つひとつ。ライブハウスが形になっていく(^^)
結局ワタシは、まさに。作業の‘邪魔’に行ったようなものでした。
スタートのことから、こうして実際に建設がはじまって。見えてくるもの。これから。
いろんな話、聞き始めたらキリがなかった。
「オレの話が長いから、ごめんね」と。帰りは実家まで2時間くらいの道のり、車で送ってくれたオキナワさん。
いずれにせよ。
何かを形にする、というのは。それはこうして実際、目に見える形にすることもそうだし、企画なんかの書面がちゃんと実現できたり、なんていうこととか、も。
形になった部分だけをどうしても見てしまうけど、どんなこと、でも。形になるまでの葛藤や失敗、乗り越えてきた難しいこと、など、など。
必ず、必ず。あるということだ。形になるものが大きければ大きいほど、そういう、乗り越えるものがいっぱい、いっぱい、あるんだ。
きのうの大ボス&FM局の方とのお話を聞いていて、あぁ、こんなセンパイ方でも今でもそんなことがいっぱい、ある!
ってね。改めて、思ったんだぁ。
どんな立場でも、どんなに歳を重ねても。どんな現場でも、どんなに人として優しかったり、いわゆる‘いい人’な人間でも。
何かを形にする時、というのは。
ものすごく、超えなくちゃいけないものが、いっぱい、ある。
東北に3カ所(岩手・宮古/大船渡、宮城・石巻)建設される、ライブハウス。
建設にあたって、それに伴ってのいろーんな、いろーーーーーーんな、思い、と、いうのが。
ぎゅうぎゅうに詰め込められたライブハウスになることでしょう。
少なくとも。こうして見てきた大船渡。春先にお邪魔して予定地を見せてもらった宮古。に関しては。
間違いなく、そんな場所になるはずです。
*大船渡の建設に関しては、いま、皆さんにお願いしていることもあるので是非、こちらへアクセス!→コチラ♪
大船渡。
昨年5月に行って、見て。ビックリした時計。そのまんまです。時計の針が指すのは、大きな津波がやってきたまさにその時刻。
この付近は大船渡駅があったところです。駅はまるで、跡形もありません。線路が途中で切れてました。
地元の方にこんな話を聞きました。
震災の2週間くらい前。この付近(いわゆる駅前の繁華街)で、ちょうど日付が変わる頃〜深夜。
カラスが200〜300羽くらい。電線を埋め尽くして、夜中に。カーカー、カーカー。それはそれは、うるさく鳴いてたんだそうです。
カラスが夜に鳴くなんて。なんだか不気味だねぇ。口々に、地元の人はそう言ってたそうです。そんな光景は数日続いたって言ってたかな。
はた、と。カラスの夜鳴きが終わって。数日後。あれは3月の9日ですね。大きな地震があった。津波注意報(だったと思う)が出た。けど、津波の被害はなかった。「あぁ、カラスはこのお知らせだったんだね」と思った、って言う。
本当に大きな津波が来たのは、その2日後だった。
大船渡へ向かう途中。陸前高田を通って行くバスの車窓から見えた、一本松。
すうっと立つそのシルエットからは、不思議と、希望と勇気がもらえる感じがしました。
さぁ、やってこっ。今日も!
大ボスから頂いた言葉「希望は、失望に終わることはない」を胸に☆
埼玉・栃木でHeaven's Rockというライブハウスを展開するオーナー・つまりは大ボス&某FM局の方と。
こういう言い方も何ですが、ものすごく‘ためになる’席でした。食べた美味しいモノ、あとで写真のーせる♪
で。何で大ボスか、と言いますと。3店舗を経営するトップだから。笑
常々書いているように、喋り手としてのワタシ、の部分と言うのは。
宇都宮でヘブンズロック、盛岡でクラブチェンジ。
ライブハウスを通して、ライブハウスの人間を通して。作ってもらったと思っています。
ヘブンズロックの永久無料パスを持ってるのは、たぶんワタシだけです。笑
そんな。「ライブハウス」が。
今、岩手と宮城の沿岸部にできようとしています→東北ライブハウス大作戦
過日。
大船渡の建設現場にお邪魔してきましたん♪
津波に襲われた土地。3階部分まで津波が襲ってきた跡が残る建物。
この2階が、新たに、ライブハウスになる場所!
震災前までは、居酒屋さんが入っていたビルだそうで、1階は掘りごたつのようなスタイルの座席が生々しく残ってた。
この日の作業は「カウンター作り」!
通称・オキナワ棟梁の手作業で、ライブハウスが作られてる。
夕方、仕事終わりで、こうして手伝いに来る方も!
おらが街にみんなで手作業で。少しずつ、一つひとつ。ライブハウスが形になっていく(^^)
結局ワタシは、まさに。作業の‘邪魔’に行ったようなものでした。
スタートのことから、こうして実際に建設がはじまって。見えてくるもの。これから。
いろんな話、聞き始めたらキリがなかった。
「オレの話が長いから、ごめんね」と。帰りは実家まで2時間くらいの道のり、車で送ってくれたオキナワさん。
いずれにせよ。
何かを形にする、というのは。それはこうして実際、目に見える形にすることもそうだし、企画なんかの書面がちゃんと実現できたり、なんていうこととか、も。
形になった部分だけをどうしても見てしまうけど、どんなこと、でも。形になるまでの葛藤や失敗、乗り越えてきた難しいこと、など、など。
必ず、必ず。あるということだ。形になるものが大きければ大きいほど、そういう、乗り越えるものがいっぱい、いっぱい、あるんだ。
きのうの大ボス&FM局の方とのお話を聞いていて、あぁ、こんなセンパイ方でも今でもそんなことがいっぱい、ある!
ってね。改めて、思ったんだぁ。
どんな立場でも、どんなに歳を重ねても。どんな現場でも、どんなに人として優しかったり、いわゆる‘いい人’な人間でも。
何かを形にする時、というのは。
ものすごく、超えなくちゃいけないものが、いっぱい、ある。
東北に3カ所(岩手・宮古/大船渡、宮城・石巻)建設される、ライブハウス。
建設にあたって、それに伴ってのいろーんな、いろーーーーーーんな、思い、と、いうのが。
ぎゅうぎゅうに詰め込められたライブハウスになることでしょう。
少なくとも。こうして見てきた大船渡。春先にお邪魔して予定地を見せてもらった宮古。に関しては。
間違いなく、そんな場所になるはずです。
*大船渡の建設に関しては、いま、皆さんにお願いしていることもあるので是非、こちらへアクセス!→コチラ♪
大船渡。
昨年5月に行って、見て。ビックリした時計。そのまんまです。時計の針が指すのは、大きな津波がやってきたまさにその時刻。
この付近は大船渡駅があったところです。駅はまるで、跡形もありません。線路が途中で切れてました。
地元の方にこんな話を聞きました。
震災の2週間くらい前。この付近(いわゆる駅前の繁華街)で、ちょうど日付が変わる頃〜深夜。
カラスが200〜300羽くらい。電線を埋め尽くして、夜中に。カーカー、カーカー。それはそれは、うるさく鳴いてたんだそうです。
カラスが夜に鳴くなんて。なんだか不気味だねぇ。口々に、地元の人はそう言ってたそうです。そんな光景は数日続いたって言ってたかな。
はた、と。カラスの夜鳴きが終わって。数日後。あれは3月の9日ですね。大きな地震があった。津波注意報(だったと思う)が出た。けど、津波の被害はなかった。「あぁ、カラスはこのお知らせだったんだね」と思った、って言う。
本当に大きな津波が来たのは、その2日後だった。
大船渡へ向かう途中。陸前高田を通って行くバスの車窓から見えた、一本松。
すうっと立つそのシルエットからは、不思議と、希望と勇気がもらえる感じがしました。
さぁ、やってこっ。今日も!
大ボスから頂いた言葉「希望は、失望に終わることはない」を胸に☆
by takahashichie
| 2012-06-22 08:01
| ほぼ毎日更新From ケータイ