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♪日々、コレ、ちえぞう♪

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「ぼくらが旅に出る理由」を2回歌った日にオザケンのライブに行けた。2012年。旅をしたい、もっと。 ↓ ローテンブルグで出会ったにゃんこ☆ ↓

コンテンツ

韓国でも、何気にマジ話が多かったのはマジです。
しゃべりすぎてノド枯れてしまいました(いや、酒ヤケ?風邪とかウイルスとはゼッタイ認めん!笑)。

ちょうど。韓国に行く前日。
某テレビ番組の「日本のコンテンツの海外輸出は、わずか数パーセントに過ぎない」という特集を見たのです。
(興味がある方はこのキーワードで調べてみてください)

アニメだとか、マンガ、とか。世界的なキーワードになっている日本語があるにもかかわらず、ソフト・コンテンツは、世界市場で日本の踏ん張りというのは、わずかもわずか。
正直、割合的にそんなものなのかー、と。驚きました。

なぜ、世界で日本のコンテンツが羽ばたいていないのか。
そのヒントを、なんとなく、やんわり、と。個人的には、ソウルで気づかされることになりました。

今回、とっても優秀な韓国人女性2人と知り合いました。
ざっくり言うと、2人とも音楽業界に関わる仕事をされているので、思わぬ形で、ちらりと垣間見ることができることがあったわけです。
韓国は、自国だけではコンテンツ市場の行き詰まりをもう随分前から認識している人が多かったんだと思う。その最たる例が、CD市場。いつでも、欲しいCDが買える、というマーケットではないみたい、韓国は。もともとが小さい市場なので、日本的に言うならば、初回限定で出荷して終了、というCDがけっこうあるみたい。

ちえぞう、トッポギ(うまかったんだ〜、あとで写真載せる!)を頬張りながら。耳に入ってきた音に釘付けになった。
思わず「これ歌ってんの、誰?」と、その、韓国人女性に聞いたら、「FTISLAND」って…あぁ、日本でも最近、名前は聞いてたー!こんな音なんだー、いいバンドじゃん!?

で、次の日。ソウルの繁華街のCDショップでその曲を、店員さんと一緒にサーチ。店員さんと一緒にCD聞きながら(マジ。笑)。「うーん違うなぁ、もっと切ない系の曲」なんて、ちえぞう言いながら。
結果、曲は分かったものの(英語で‘Love Sick’っつうタイトルの模様)「これはデビューの頃のCDなので、もう廃盤になってる。手に入れるのはかなり難しい」とのこと。しかも日本語で答えられた(その店員さんは、ハングル/日本語/英語がペラだった)。

ここにもね、もう一つ。
韓国の人の努力が、すさまじいのだ。「韓国は日本語通じるから大丈夫〜って聞いてるし」と、ワタシ自身、安穏として出かけたわけだけども。それって、考え方、まるでダメじゃん!
韓国の人は、日本人を受け入れるべく、一人ひとりが積極的に努力してる。ヘタしたら、日本人へのいい意味での対抗意識を、すっごく持ってる、とも、言えるのかな。ワタシ、急に恥ずかしくなった。
別に肩を持つつもりはまるでないけれど、韓流と呼ばれるアーティストたちは、必死で日本語で受け答えしてるもんね、日本の番組に出てる時。

韓国、いいタイミングで行けた気がする。ワタシは、韓国の人の努力に負けない。

危機感がなさすぎた。自分自身に。
でも、これは、行ったから。気づけたこと、と、思いたい。

日本のコンテンツの伸び悩み、というのは。そもそものクオリティには全く原因なんてなくて、その次の努力が圧倒的に、欠けてる、ということではないのか?

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そのテレビ番組では、キティちゃんというキャラクターが世界市場で売り上げを伸ばしている、というケースを紹介していて。なるほど、でした。

こんなキティちゃん、ありえないでしょう。ロンドンオリンピックイヤーってことで作られた下着だそうですが。
空港で見かけた時、正直、パッとキティちゃんが入って来なかったもんなぁ。だってチョー、ユニオンジャックカラーで、よーく見ると顔がない輪郭だけのキティちゃんもいっぱい!

キティちゃんは、国際的な多様化に、対応しているから。決まりきったキャラの絵だけを使っていないから。海外市場(ヨーロッパメインだと思う)は、イタリアにデザインチームを置いて、そのお国でニーズがありそうなデザインと、時に、顔面の色を変え表情も変え。また、キティちゃんというキャラクターの一国でのライセンスも話次第では、売買する。

ワタシは経済は得意ではないので上手く説明できないけど。もちろん守るべきところは守らなくてはいけないわけだが、キティちゃんというキャラクターを持つ会社・サンリオは、そういう最低限の守らなくてはいけないこと、がある上で、のびのびー、と。キティちゃんを羽ばたかせてる感じなんだなぁ。日本から、世界へ!

たとえば、音楽業界も。海外の言語ができて、やっていけるアーティストは。これから、日本のマーケットやメーカーを頼りにしなくなる時代が来るかもしれません。海外逆輸入、ってパターンが普通になってしまう日も来るかもしれません。

そんな、これまでになかった方向への想像力を膨らませることになったソウルステイだったのでありまする。
あ、楽しい旅行記はまた、追ってありますんで♪

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ブレイク。
今日のランチ。盛岡の珍客(紹介は省略)に、おいしいスペイン料理をいただきました☆
ゴチソウさまです(^^)

ここでも、マジ話に終始。もっとバカ話する予定だったのになぁ。
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by takahashichie | 2012-05-25 00:56 | ♪♪たび♪♪