ラジオのこととか、
ちょっとさかのぼる。おとといの火曜日。
EMIというレーベル…ストレイテナーやACIDMAN、東京事変なんかもそうでしたな。挙げたらキリないですが。
そのレーベル主催のコンベンション&懇親会ってのがありまして。これはレストランを借り切っての懇親会の会場(って、写真、ブレてるし)。
EMIさんは、それこそ「EMI ROCKS」というイベントのあとにも同じことを書いたんだけど、レーベルとしてミュージシャンへの愛を本当に持ってるなぁ、というのを感じる。9ミリと吉井和哉さんのコラボがレーベル主導でイベントとして見せられるなんて、やっぱりアーティストへの愛と信頼関係の証だなぁ、と。
懇親会の会場。
雅-MIYAVI-さんが登場して、ちえぞう、たまたまステージとは1メートルと離れてないところにいたから、チョー至近距離であのギター弾きを見られてもう失神寸前でした。でへ♪
AIさんも登場してアカペラでちょろっと歌ったりしたんだけど、ホント、気さくね、AIさんも。人の分け隔てをしない方。
セカイイチのドラマー・きょうちゃんがドラムを担当してる小南泰葉さんともお目にかかれた。とってもチャーミングな女子。
ちえぞう的には、あんな人やこんな人に会えたのが嬉しかった。例えばこの場でもいっちばん最初に会った知り合いがFM岩手のSディレクターだった、とか(笑)。もう笑うしかないわー、なんでここで!?みたいな。
きのうは。
FMヨコハマのニュースアナウンサー、北村さんとランチ♪
いや、ランチ&お茶って感じかな…ずいぶん、ずいぶーん。大先輩相手に、いろんなお話をさせていただいた☆
北村さんは本当に、ラジオが好きで好きでたまらない方だった。耳からしか情報が入ってこないメディア。すなわち、言葉でしか伝わらない(音楽は別ね)メディア。
そういうところで話すというのはどういうことか。そういうところで伝えていくにはどうしたらいいのか。
北村さんとはゼッタイ、本の話が9割になるだろう、と思って行ったのに。本の話なんかこれっぽっちもしなかった(笑)。
北村さんとの一枚☆
先輩にこういう言い方も何ですが、とにかくおキレイで美人なの…にも関わらず、きのうゆっくりお話をして分かったことの一つは、男気あふれる方だった、ってこと(笑)!
確かにニュースアナウンサーさんですが、北村さんは隔週で「books A to Z」というコーナーも担当されていて。大好きなんです、このコーナー。
時に、朝からちょっと重い内容の本も取り上げたりする。けど、重い本の中にも、必ず明るさとか、希望が、必ず、どこかに見いだせる。そんな、本の紹介をされるんですね☆
「この本は、ちえちゃんに、とっても合ってると思う」
そう言って、貸してくださった本が。
安藤モモ子さんの「0,5ミリ」でした。
灰色というのは存在する全ての色の中できっと一番主張のない色なのだ。
人は死んだら灰になる。
安心の色ー不安の色
「赤は血の色、生きるという色」
ここだけ引っ張っても物語はまるで見えませんが、なぜか。この部分がミョーにひっかかってメモをしました。
赤は血の色。生きるという色。でも、世の中には、生きるという色だけではない、いろんな色が渦巻いてる。
なぜワタシにこの本だったんだろう、と思いながらも、読み終わった時、北村さんが感じたことが、ちょっと分かった気がしました☆
話を、ラジオに戻して。
北村センパイとのラジオトークは、前日の話を裏付けてくれた気がします。
EMIのモロモロ、のあと。
いろんな懐かしい顔に会えて嬉しかったのもあり、いい気分だったので。
ぷら〜っと。一人、飲みに出かけました。
なりゆきは省略しますが、カウンターの隣のオジさまと、ラジオの話になったんですね。
「若い人がラジオを聞かなくなった、ラジオ離れが進んでる、なんてのは、作り手の言い訳だ。オレはこんな歳だけど(見た目60代かなー)、今だって、昔だって。例えば、耳元でささやかれるように喋られたら、夜までぞくぞくしてる。そういう喋り方の努力はないわ、テレビでやってるような情報ばっかりだわ。少し、頭と技を、使え!」
たぶんですが(お店の方はいっちばんお客さんのプライバシーを守るしね)、プロダクション的なおエライさんだったみたいです。
今のラジオを歯がゆく思ってる方ってのは、意外にいっぱい、いる。
さて、どうしたものか。
EMIというレーベル…ストレイテナーやACIDMAN、東京事変なんかもそうでしたな。挙げたらキリないですが。
そのレーベル主催のコンベンション&懇親会ってのがありまして。これはレストランを借り切っての懇親会の会場(って、写真、ブレてるし)。
EMIさんは、それこそ「EMI ROCKS」というイベントのあとにも同じことを書いたんだけど、レーベルとしてミュージシャンへの愛を本当に持ってるなぁ、というのを感じる。9ミリと吉井和哉さんのコラボがレーベル主導でイベントとして見せられるなんて、やっぱりアーティストへの愛と信頼関係の証だなぁ、と。
懇親会の会場。
雅-MIYAVI-さんが登場して、ちえぞう、たまたまステージとは1メートルと離れてないところにいたから、チョー至近距離であのギター弾きを見られてもう失神寸前でした。でへ♪
AIさんも登場してアカペラでちょろっと歌ったりしたんだけど、ホント、気さくね、AIさんも。人の分け隔てをしない方。
セカイイチのドラマー・きょうちゃんがドラムを担当してる小南泰葉さんともお目にかかれた。とってもチャーミングな女子。
ちえぞう的には、あんな人やこんな人に会えたのが嬉しかった。例えばこの場でもいっちばん最初に会った知り合いがFM岩手のSディレクターだった、とか(笑)。もう笑うしかないわー、なんでここで!?みたいな。
きのうは。
FMヨコハマのニュースアナウンサー、北村さんとランチ♪
いや、ランチ&お茶って感じかな…ずいぶん、ずいぶーん。大先輩相手に、いろんなお話をさせていただいた☆
北村さんは本当に、ラジオが好きで好きでたまらない方だった。耳からしか情報が入ってこないメディア。すなわち、言葉でしか伝わらない(音楽は別ね)メディア。
そういうところで話すというのはどういうことか。そういうところで伝えていくにはどうしたらいいのか。
北村さんとはゼッタイ、本の話が9割になるだろう、と思って行ったのに。本の話なんかこれっぽっちもしなかった(笑)。
北村さんとの一枚☆
先輩にこういう言い方も何ですが、とにかくおキレイで美人なの…にも関わらず、きのうゆっくりお話をして分かったことの一つは、男気あふれる方だった、ってこと(笑)!
確かにニュースアナウンサーさんですが、北村さんは隔週で「books A to Z」というコーナーも担当されていて。大好きなんです、このコーナー。
時に、朝からちょっと重い内容の本も取り上げたりする。けど、重い本の中にも、必ず明るさとか、希望が、必ず、どこかに見いだせる。そんな、本の紹介をされるんですね☆
「この本は、ちえちゃんに、とっても合ってると思う」
そう言って、貸してくださった本が。
安藤モモ子さんの「0,5ミリ」でした。
灰色というのは存在する全ての色の中できっと一番主張のない色なのだ。
人は死んだら灰になる。
安心の色ー不安の色
「赤は血の色、生きるという色」
ここだけ引っ張っても物語はまるで見えませんが、なぜか。この部分がミョーにひっかかってメモをしました。
赤は血の色。生きるという色。でも、世の中には、生きるという色だけではない、いろんな色が渦巻いてる。
なぜワタシにこの本だったんだろう、と思いながらも、読み終わった時、北村さんが感じたことが、ちょっと分かった気がしました☆
話を、ラジオに戻して。
北村センパイとのラジオトークは、前日の話を裏付けてくれた気がします。
EMIのモロモロ、のあと。
いろんな懐かしい顔に会えて嬉しかったのもあり、いい気分だったので。
ぷら〜っと。一人、飲みに出かけました。
なりゆきは省略しますが、カウンターの隣のオジさまと、ラジオの話になったんですね。
「若い人がラジオを聞かなくなった、ラジオ離れが進んでる、なんてのは、作り手の言い訳だ。オレはこんな歳だけど(見た目60代かなー)、今だって、昔だって。例えば、耳元でささやかれるように喋られたら、夜までぞくぞくしてる。そういう喋り方の努力はないわ、テレビでやってるような情報ばっかりだわ。少し、頭と技を、使え!」
たぶんですが(お店の方はいっちばんお客さんのプライバシーを守るしね)、プロダクション的なおエライさんだったみたいです。
今のラジオを歯がゆく思ってる方ってのは、意外にいっぱい、いる。
さて、どうしたものか。
by takahashichie
| 2012-05-17 10:08
| ほぼ毎日更新From ケータイ