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♪日々、コレ、ちえぞう♪

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「ぼくらが旅に出る理由」を2回歌った日にオザケンのライブに行けた。2012年。旅をしたい、もっと。 ↓ ローテンブルグで出会ったにゃんこ☆ ↓

はかない。はかなすぎる。はかなすぎて。わからなくなるよ。

人はいつか死にます。分かっていることだけど、実際のところは、分かっていないのかも。

きょう。
10-FEETの「Trapped」という曲を何気なく聞いてて。はっ、とした。

‘生きていくということは 死ぬ準備をすることで’

死ぬ準備…いつ、死んでもいいように、って、ことなのか。
それこそ昨日会った、バックホーンの岡峰くんが。前に、言ってた「死ぬことと見つけたり」って本を、読んだ時。やっぱり、そういう考え方…‘思いもかけぬ死にざまに直面して周章狼狽しないように、一日また一日と新しい死にざまを考え、その死を死んでみる(引用)’

時代が違うとは言え、また、本とは言え。この考え方が、まーったく理解できなかった。ん、だけども。
あぁ、テンフィが歌ってることじゃん、って。

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そんで。

毛皮のマリーズ@武道館。
バンドとしての、死ぬ準備が。ちゃんとあったからこそ、の。ライブだったように、思います。
続けていく、ということでは、なく。死ぬ・最後(最期)の時、というのを。見据えた、活動をしていた、バンドの。

THE END の日。

MCらしいMCはほとんどなく音を鳴らし。
お客さんの怒号も混じった歓声を静かに聞き。
最後の最後、マイクをステージに投げつけて「ボコっ」という音でステージを去った。

あぁ。見に行って良かった。と。心から、思った。

角田光代さんが、前に。ラジオの番組ですっごく、毛皮のマリーズのことを語ったり、していたの。それで、ワタシも興味を持った、と。言っていい。いしがきミュージックフェスティバルにも出てもらったりしてはいるのだけど、いしがき〜後だと思う。興味を持ったの。

そして、今回の。ラジオを使っての、あの、発表。素晴らしいよね、全てが。今日の、この、武道館に至るまでの、過程が。全て。

レコード会社のH氏も。会うなり、こう言った。
「死に水をとってもらいたかったんでしょうね〜…」

死。ライブを通して、こんなにも。思うことが、これまでに。あっただろうか?

ステージ上の志磨さんは、海外のロックスターみたいでした。本当に。
長い髪、アイメイク。すらっとした手脚。そして、動き。たたずまい。
完全なる、ロックスター。毛皮のマリーズとしてのステージを、美しく。去りました。

さしてファンでも何でもないくせに、ぐっ、っと。涙をこらえたライブでした。素晴らしかった。
ある意味、人生観も、変えられてしまうような。そんな、ライブ。
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by takahashichie | 2011-12-06 00:27 | NO MUSIC,NO MY LIFE♪