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♪日々、コレ、ちえぞう♪

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「ぼくらが旅に出る理由」を2回歌った日にオザケンのライブに行けた。2012年。旅をしたい、もっと。 ↓ ローテンブルグで出会ったにゃんこ☆ ↓

南会津・大宴会(2)

つうことで。
大宴会なる、イベントのつづき。
↑詳細についてはコチラをクリック!

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緑に囲まれてる、なんてもんじゃない、くらいの。木々が生い茂り、山に囲まれた場所で行われたイベント。
木の間から射し込む太陽の光がキレイ。

たまたま会場で、同じく1人で来た、という、東京からの人とほぼいっしょにいました。こういうのがいいのです。
その方は前日、近くに宿泊されたそうで。朝、起きた時に、旅館の方がこう言ったそうです。

「今日の朝は、きらきら晴れてるね〜」

うーむ…唸った。
「きらきら晴れてる」なんて言葉を、使ったことがあったろうか、最近。別に難しいコトバでも全然ないんだけど、そもそも‘きらきら’なんてコトバ、使ったっけなぁ?なんて…。

この日は本当に、言うならば。「きらきら晴れた」1日でした☆
地元の方に言わせると、さらに「暑っつい」1日だったそうですが、いやいや、これは関東から来ると「暑い」には入らない(笑)。風もさわやかで、本当にキモチ良く過ごせました(^^)

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会場では、様々なワークショップやトークのイベントなども。南会津に移住された方のお話は興味深かった。行こうと思えば、東京には電車で行ける場所だし(実際ちえぞう、日帰りしてるし)、住む場所・生活していく場所、として。南会津を選んだ方。

話を聞いた後、いっしょに聞いてた人が「何が本当の豊かさなんだろう…」と、ぽつり。

ワタシも分からなくなった。

これについて考えてることはまた、何かの時に改めるけど。長くなるから。でも、いつまでも関東にいるつもりはないなぁ、と、個人的には考えてる。それが岩手に戻ることなのかは分からないけれど。
土のあるところで生活を送りたい。人は土に帰るのだから。

ワークショップ的なものの1つ。薪割りの図。ちえぞうもやってみたぞよ♪

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おじさんと「5回で割れたら、ビールをゴチソウしてもらう。割れなかったら、おごる」という約束のもとトライ!

…笑顔だけは我ながら良いが(笑)、まったく割れなかった薪(^^;)
ということで、おじさんの胃に、ちえぞうがゴチソウしたビールが収まったのであった…

薪割りって思いのほか大変(そもそも、おの、が重い!振り落とした時に、目標にスパーンと当たらない!)なことを体感。

薪割りで割った薪をつかった五右衛門風呂が会場にあって。入りたかったなぁ…(人前に晒せるようなボディではないもので…藤原紀香みたいな体してたら、入るわオレも、笑)。ま、水着持参だと入れましたので、来年!

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日が暮れて。
日熾しの儀式がありました…儀式、というとちょっと何ですが。

暗闇の中。シャッシャッシャ、と。何かをこするような音。数分続く。真っ暗な森の中、響くのが木々をこする音だけ。

そして。

ぼぉっ。

火がついた。

なんだか感動した。火、なんてガスコンロで当たり前に使っているけれど、こうして灯った火の明るさよ。厳かさよ。

その火をキャンドルに点し、会場の人が列をなして、ステージへと届ける。一人ひとりの、人の手と手を通して。キャンドルは、ステージへと近づく。

そして、ステージへ到着して。

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このステージ。

キャンドル到着とともに、現れたのは。高野寛さん。ギターを持って。宮川剛さんのパーカッションでの弾き語り。

なんだか全てが、夢のよう。

高野寛の音楽が、ワタシの人生の全てを変えてる。高校の時、高野さんの音に、ラジオを通して出会わなければ。
ラジオ業界に進みたい、なんて。これっぽちも思わなかっただろう。

そうしてスタートした、FM栃木でのお仕事。そのFM栃木がやっているイベント「ベリテンライブ」で。
高野さんに初めてお目にかかったこと。浜崎貴司さんにバカにされながら。不思議すぎるでしょこのシチュエーション?フライングキッズもいるんだよ(笑)。

その時のこと、とか。

高野さんのコンサートってものに行った高校の時のこと。進学で東京に来て、10日くらいで。高野さんのライブにも行ったっけ。地下鉄の路線図見ながら行ったっけなぁ。アハハ。

まぁとにかく何回ライブ行ってるかも分かんないし、CDだってどれくらい聞いたか分からないし、ラジオで高野さんの新譜をかけられた幸せ、とか、さ。

高野寛という存在は、私の中で特別で。偉大なの。

ベステンダンク、や、虹の都へ、や。ずいぶん昔の自分に連れてってくれる曲たちが聞けた中で、「アトムの夢」が…久々に。しかも、福島で。聞けた、ということ。
アトムの夢、について。高野さんが思っていること。上のリンクから、読んでほしい。

高野さんのステージは、やさしかった。今までみた、たっくさんの高野ライブの中でも。ちょっと違った。
やさしくって、あったかくって、ほわん、と、してる。高野さんの声と奏でるギターが、自然と、そうなってる。

南会津の人と空気が、そうさせてるんだろうな、と。勝手に思った。「夢の中で会えるでしょう」を聞きながら。南会津にありがとう、を言いながら。帰った。
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by takahashichie | 2011-09-23 08:42 | NO MUSIC,NO MY LIFE♪