RADIO UNION 2回目の放送
RAIN DOGSライブのあとに。
深夜1時から4時まで、ラヂオもりおかのスタジオからお届けした「RADIO UNION」。
ラヂオもりおかの吉田さん(写真・右)と、エフエム岩手で番組を担当してるワタシが。ラジオ局の枠を越えて‘ラジオ’について考える番組。月に1回の放送です。
そんなコンセプトなので、放送を通して学ばせてもらう。実験したりしてる。訳でもあります。
Ustream配信の部分や技術的なことは。
今回、岩手県立大学の学生・サチコ(写真・左)のヘルプ。ありがとー!吉野家ゴチしちゃる(笑)。
そんで。今回はテーマとして「ローカルのラジオ」を掲げたので。
打ち合わせをしていて(いちおやってるんですよー)。
テーマに沿って、自分なりにちょっと考えたりして(やってますのよー)。
そうしていたら。ふと、思った。
「古賀さんは、どう思ってるんだろう?」
古賀さんの出演が決まったのは、放送当日でした、実は。嬉しかった。
むしろ「こうしてちえさんと電話で喋って(質問されて)るくらいなら、放送に出たほうがいいんじゃない?」と、古賀さんのほうから言ってくださいました。
古賀さんはエフエム岩手のアナウンサーを退社してから、現在は横浜のコミュニティ・エフエム戸塚にいらっしゃいます。
古賀さんが電話口で言っていたキーワードが、‘機動力’。これについては全く同意する。いや、同意できるようになった、が正しいかも。
岩手にいる時から機動力を発揮していた古賀さんは、ところ変われどいかんなく機動力を発揮し続けて、動いてるようだ。
ワタシがマイク持って1人でインタビュー録りに行ったり、さらにそれを編集したり。
「ずいぶん成長したねぇ〜」って言われたよ、古賀さんに(笑)。
ワタシもこうなるなんて、思ってなかったなぁ。
喋り手としてのワタシが収録、編集までやるのを‘成長’と呼べるとは思えないけど、ラジオ人間としては確かに‘成長’だと思う。
Ustreamを取り入れての放送だってそう。
いろんなことは、変わるのだ。変化に対応できるうちは、頑張ってみたいな、とも思う。
テーマに対しては結論が出ない2回目の放送だったけど、ワタシはそれでも良かった、と思ってる。
古賀さんとの話を通して、たしかなこと、が、いくつか分かったし(^_^)
3回目の放送は…来月、某日!
決まり次第、ツイッターにて!
by takahashichie
| 2010-08-24 19:42
| ほぼ毎日更新From ケータイ